

「パリ、テキサス」と「ベルリン、天使の詩」のBlu-Rayが発売されました。
「パリ、テキサス」の方は2枚組で、特典映像のうち、助監督のクレール・ドニと映画評論家ケント・ジョーンズの対談(約20分)と、プロダクション・アシスタントのアリソン・アンダースへのインタビュー映像(約25分)が初収録です。「ベルリン、天使の詩」の方は1枚組で特に目新しいものはありません。
「パレルモ・シューティング」と「pina」はBlu-RayとDVDが同時発売になっていますが、旧作がBlu-Rayになったのはこれが初めてです。でも、Blu-Rayに徐々に買い換えた方が良いと思ったので、買ってみました。この先、他のものもBlu-Rayで登場することを期待しています。
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