
この映画は写真家でジュリアーノの父親であるセバスチャン・サルガドの仕事を追うドキュメンタリー映画で、アマゾンの奥地、パプアニューギニア、北極圏のウランゲリなど、世界の奥地に撮影に行ったものです。セバスチャン・サルガドが美しい風景の残る未開の土地、野生の動植物を撮影する姿を追ったものです。
Sony Pictures Classicsがアメリカでの配給権を取得しました。日本でも上映されると良いのですが。
製作国:フランス/時間:109分
●カンヌ映画祭2014
Thes Salt of the Earth
ヴェンダースのインタビュー
ジュリアーノ・リベイロ・サルガドのインタビュー