2006年05月05日

写真展「尾道への旅」に行ってきました

20060504.jpg

連休に来日したヴェンダース監督。私は立教大での講演会も新文芸座の舞台挨拶も見に行けませんでしたが、なんとか写真展だけは行ってきました。GWの表参道は激混み。

どちらがヴェンダース監督ので、どちらがドナータのか書いていませんでしたが、一目瞭然。監督の風景写真は見慣れていましたし、人物は撮らないので、人物がうつっている方がドナータとあてずっぽうでしたが、当たり。しかし、ドナータの人物写真は昭和初期の日本か?というほどレトロ。監督の方の写真は今の尾道だという感じがしました。

外の喧噪に比べたら、ひと気は少ない写真展でしたが、それでもまぁそれなりに人はいました。ブースで動画が放映されていて、監督の撮影したビデオでした。例によって本人がナレーション。小さいブースでしたので部屋の外にまで人はあふれていましたが、入口付近でずっとくっちゃべっていた女。許せん。監督の声に集中したいのに…。

私は尾道には学生の頃一度しか行ったことがありませんが、レトロでステキな街でした。今でも大林宣彦映画マップなんてあるんでしょうか?

東京物語は繰り返し繰り返し見ましたが、ヴェンダース監督のように手放しで「素晴らしい…」とはどうしても思えません。が、つい何度も見てしまうところをみると、やっぱり何か大きく惹かれるところがあるのだと思います。毎回思うのですが杉浦春子だけが異常にうまくて浮いているのがおかしいです。小津監督が「こいつだけは演技指導がいらない」と言うだけのことはあるなぁと。誰かデジタルリマスタリングできれいにして下さい。音もぶつぶつで厳しいです。
posted by wwfan at 01:26| Comment(2) | TrackBack(0) | イベント
この記事へのコメント
私も写真展に行ってきた人の一人です。
ヴェンダース氏を知ったのは、昔TVで東京画を見たのがきっかけでした。「ベルリン天使の詩」とかの作品を見てみたいと思いつつ、レンタルDVDでは未だ見つかりません。
写真展といえばHPにも掲載していたdeadtreeが一番見栄えする作品でしたが、多くは今の尾道って感じで、地方都市にはよく見られるシーンでしたね。よくも悪くも果たして、写真展を見た日本人が何を思ったのか知りたいと思ってます。
個人的には私も先日尾道を取材したのですが、住吉神社で松の木が気になった事や、浄土寺を下から眺めようとして建物を邪魔に感じた事がとても共感しました。
Posted by 壁紙職人 at 2006年05月05日 04:59
同じ日に私も行って来ましたw
かなり混んでましたね、表参道。
写真展はゆっくり観られて良かったです。

まずはドナータの写真から。
日本人でも忘れている日本の奥ゆかしさみたいなものを感じ取れました。

そして右へ回り込むと、カラーで大きい迫力のある写真がありました。
思わず「うわぁ」と声が出てしまうほど素敵でした。

気に入ったポストカードを二枚購入して帰りました。
Posted by わいこ at 2006年05月05日 22:22
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