2024年02月19日

「ヴィム・ヴェンダースの透明なまなざし」展

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2024年2月1日(木)から3月2日(土)まで中目黒にあるN&A Art SITEで開催されている「ヴィム・ヴェンダースの透明なまなざし」展を観てきました。中目黒から徒歩5〜6分というところでしょうか。会場は先だってのドナータの写真展をやったところからも、そんなに遠くない場所にありました。

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会場には「夢の涯てまでも」(1991)のときの写真集「Electronic Paintings」から12点と「パリ、テキサス」(1984)のときの「Written in the West」(1983)から9点が展示されていました。(Electronic Paintingの方は撮影可、Written in the Westの方は不可でした)

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笠智衆に宛てたヴェンダースの直筆サイン入りの「ELECTRONIC PAINTEING BY WIM WENDEERS」のケースが最初に転じされ、これは手を触れることは出来ませんでしたが、写真集「Electronic Painting」もおいてあったので手袋をはめて観ることができました。この写真集は初めて見ました。その他「夢の涯てまでも」関連の資料や写真等が各種展示されていました。
また、会場内では「Wim Wenders in Tokyo」という1時間3分のドキュメンタリーがループで流されていました。「夢の涯てまでも」をNHKの編集室で制作したり、ハイビジョンを編集したり、撮影したりといった様子が観られます。この番組、NHKのドキュメンタリーとして放送されたのではないかと思うのですが、典拠が見つかりませんでした。ジャンヌ・モローが石に寄りかかっているシーンを何度も撮ってるところ、うっすら記憶にあるような気がするのです。思い違いかもしれませんが。

私はこの写真展は主に「Written in the West」の写真が見たくて行きました。ヴェンダースの写真数は大量に出ているので、全部はとても買い切れませんが、数冊持っています。中でもこの「Written in the West」がとても好きなんです。ヴェンダースが撮った乾いたアメリカのノスタルジックな風景がいいなぁと思っています。だから「Don't come knoking(アメリカ、家族のいる風景)」も好きです。→WRITTEN IN THE WEST

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1ELECTRONIC PAINTINGS BY WIM WENDERS (サイン付ケース)199237.5 × 53 × 2.5
2HOUSE / 家199136.4 × 51.5紙、HDプリント
3UNISON / ユニゾン199136.4 × 51.5紙、HDプリント
4FATHER AND SON / 父と子199136.4 × 51.5紙、HDプリント
5BOY / 少年199136.4 × 51.5紙、HDプリント
6SIDEWALK / 歩道199136.4 × 51.5紙、HDプリント
7PILLOW / 枕199136.4 × 51.5紙、HDプリント
8INTERIOR/ 室内199136.4 × 51.5紙、HDプリント
9CORRIDOR / 廊下199136.4 × 51.5紙、HDプリント
10WOMAN RUNNING / 走る女性199136.4 × 51.5紙、HDプリント
11GIRL / 少女199136.4 × 51.5紙、HDプリント
12IN THE FIELD / 畑の中で199136.4 × 51.5紙、HDプリント
13VENICE /ヴェニス199136.4紙、HDプリント
14Untitled198342.8 × 55 × 2.5(額装)紙、チバクロームプリント
15Untitled198342.8 × 55 × 2.5(額装)紙、チバクロームプリント
16Sun dries, Las Veges, New Mexico198342.8 × 55 × 2.5(額裝)紙、チバクロームプリント
17Evening, Near Santa Fé, New Mexico198342.8 × 55 × 2.5(額装)紙、チバクロームプリント
18Evening, Near Santa Fé, New Mexico198342.8 × 55 × 2.5(額装)紙、チバクロームプリント
19Now showing Lowell, Arizona198358 × 68.8 × 3(額装)紙、ダイトランスファープリント
20Lounge paintings Gila Bend, Arizona198356 × 68.8 × 3(額装)紙、ダイトランスファープリント
21Lovely Louise Old Trapper's Motels, San Fernando, California198350 × 35.8 × 3(額裝)紙、ダイトランスファープリント
22Evening. Neer Santa Fé, New Mexico198358 × 68.8 × 3(額裝)紙、ダイトランスファープリント
23WIM WENDERS ELECTRONIC PAINTINGS199330.7 × 25.6 × 2
24「夢の選てまでも」関理資料
25ドキュメンタリー
「ヴィム・ヴェンダース イン 東京」
1990可変映像

映画『夢の涯てまでも』関連資料(1991)
・Talking Heads “Sax And Violins”WV 作成時のHDプリント
・NHK 編集室での「Electronic Paintings」制作時のスナップ写真
・日本での映画公開時のパンフレット(3部)
・映画制作時のHDプリント


【N&A Art SITE】『ヴィム・ヴェンダースの透明なまなざし』開催決定(2/1-3/2)

「ヴィム・ヴェンダースの透明なまなざし」展  究極のロードムービー『夢の涯てまでも ディレクターズカット 4K レストア版』東京都写真美術館で10日間の限定上映が決定(PR TIMES)

ヴィム・ヴェンダースが映画から生み出した異色のデジタルペインティング、N&A Art SITEに集結(美術手帳)

展覧会「ヴィム・ヴェンダースの透明なまなざし」電子絵画と風景写真を展示(映画ナタリー)

ヴィム・ヴェンダースの電子絵画を初公開する展覧会が中目黒で開催(Time Out)
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2024年01月13日

ドナータ・ヴェンダース「KOMOREBI DREAMS」を観てきました

ドナータ・ヴェンダースの映像展「KOMOREBI DREAMS: supported by THE TOKYO TOILET Art Project / MASTER MIND」を見てきました。映画「PERFECT DAYS」の夢のシーンでも使われた映像のオリジナル版を観ることができる作品12点が展示されています。ざらっとした質感の「木漏れ日」のさまざまな光の映像が上映されていました。

104GALERIEはいいギャラリーでした。作品にとても合っていました。晴れていたら、きっとギャラリーの外にあったテーブルにも陽がさしていたのでしょう。

EXHIBITIONS:KOMOREBI DREAMS
会場:104GALERIE(東京・中目黒)
会期:2023年12月22日(金)〜2024年1月20日(土)

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2015年02月13日

新作“Every Thing Will Be Fine”がベルリン国際映画祭でワールドプレミアに

Every Thing Will Be Fine ワールドプレミアヴィム・ヴェンダース監督の新作、お披露目の数日前にようやく完成!【第65回ベルリン国際映画祭】

ドラマなのに3Dの劇場映画という新作“Every Thing Will Be Fine”がようやくできあがったようです。ベルリン国際映画祭でワールドプレミアにかかりました。

現地時間10日、第65回ベルリン国際映画祭で『エブリ・シング・ウィル・ビー・ファイン(原題) / Every Thing Will Be Fine』のワールドプレミアが開催され、ヴィム・ヴェンダース監督、ジェームズ・フランコ、シャルロット・ゲンズブール、ロバート・ネイラー、マリ=ジョゼ・クローズが会見を行った。本作はコンペティション部門にコンペ外として出品されている。
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2011年10月28日

ヴェンダース監督、被災地・福島へ

2011年10月28日、ヴェンダース監督は福島を訪れました。まず計画的避難区域に指定されている飯舘村を訪れ、そのガイガーカウンターの数値に驚きました。次に「Pina」の舞台挨拶に立たれました。


『Pina /ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』被災地試写会決定!ヴィム・ヴェンダース監督 フォーラム福島で舞台挨拶!
http://forum-cinema.com/fukushima/ww/index.htm


ヴェンダース監督 福島を訪問(NHK)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111028/k10013567101000.html


ヴェンダース監督 福島訪問レポート(GAGA)
http://facebook.gaga-ipk.com/?p=326

ヴィム・ヴェンダース監督、福島で無料上映 「どうしたら皆さんの助けになりますか?」に観客涙……(CINEMA TODAY)
http://www.cinematoday.jp/page/N0036572


多分、監督は本当に何かしなくてはと思っていて、そして実行力がある人なので(本当に!!)、何かやってくれそうな気がします。
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2011年10月27日

東京芸大での講義

2011年10月26日、来日中のヴェンダース監督は東京藝術大学にて美術学部の学生に向け特別講義を行いました。
監督自身、画家を目指して挫折して映画学校に入学したので、実りある講義になったようです。


来日中のヴィム・ヴェンダース、特別講義で130分熱弁!(Cinema Today)
http://www.cinematoday.jp/page/N0036424

Togetter - ヴィム・ヴェンダース講演@東京藝術大学20111026
http://togetter.com/li/205847
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2011年10月26日

3D短編映画「もし建築が話せたら…」

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2011年10月29日〜2012年1月15日、東京都現代美術館で『建築、アートがつくりだす新しい環境―これからの“感じ”』展が開催され、ヴェンダース監督も3D短編映画「もし建築が話せたら…」を出品されます。



建築、アートがつくりだす新しい環境―これからの“感じ”(東京都現代美術館)



東京アートミーティング(第2回)建築、アートがつくりだす新しい環境―これからの“感じ”
会期:2011年10月29日(土)〜2012年1月15日(日)
休館日:月曜日(ただし1/2、1/9は開館)、年末年始(12/29〜1/1)、1/4、1/10
開館時間:10:00〜18:00 ※10月29日(土)は21:00まで開館 (入場は閉館の30分前まで)
会場:東京都現代美術館 企画展示室3F、1F
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Pina 東京国際映画祭で上映

2011年10月25日「Pina ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち」が東京国際映画祭で正式出品作品としてTOHOシネマズ六本木ヒルズ・スクリーン5で上映されました。上映に先立ちヴェンダース監督が舞台挨拶に立たれ、作品についてお話してくれました。私も運良く舞台挨拶及び上映を見ることができました。


●ニュース

親日家のヴィム・ヴェンダース監督が東京国際映画祭に来場!(CINEMA TODAY)

ビム・ベンダース監督、日本滞在中に福島を訪問予定(映画コム)



●監督のお話
1985年にピナの舞台に出会い、以来舞台を映画にしたいと考えていた。ピナも賛成してくれたが、映像にするツールが見つからず、20年模索していた。ある日U2の3D映画を見て、これだと思い、ピナに「方法が見つかったよ」と電話した。準備を始めて2009年9月から撮影を開始する予定だったが、2009年6月にピナが急逝した。一度は断念したが、団員が踊り続けているのを見て勇気を得、映画をつくることを再開した。だから団員のみんなのおかげだ。


ピナは生前撮影する4作品を選んでいてくれたそうです。「春の祭典」「カフェ・ミュラー」「フルムーン」「コンタクト・ホフ」古いものから最近のものまで代表的なものを選んでいますね。

映画についてはあらたにページを作ったときに書こうと思いますが、古くからのファンにはやはりブッパタールのモノレールが泣けます。


上映後も対談、インタビューを精力的にこなしていたようです。

26日は東京藝術大学で講演、27日は福島で舞台挨拶に立たれます。

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ヴェンダース監督記者会見

2011年10月25日、ヴェンダース監督は「Pina ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち」が東京国際映画祭で上映されるのに合わせて来日、渋谷の映画美学校で来日記者会見を開きました。


新作はアート映画世界初となる3D映画のヴィム・ヴェンダース、「3D技術を使っていくのは映画作家の義務」(CINEMA TODAY)

ヴィム・ヴェンダースの映画に楠田枝里子が感激「喜びと興奮で涙しました」(Movie Walker)

このとき、映画美学校ではキアロスタミ監督もいて、素晴らしく豪華な学校となったそうです。
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2011年09月17日

ヴェンダース、東京国際映画祭に来日

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ヴィム・ヴェンダース監督、5年ぶりの来日決定!『Pina』東京国際映画祭で上映!(シネマ・トゥデイ)
http://www.cinematoday.jp/page/N0035345

「東京国際映画祭で上映される」方が気になって、一瞬、来日に気付きませんでした。

10/21来日、10/22のオープニングセレモニーに出るそうです。

ついでに、「PINA 3D」の公開詳細日程が。2012年2月25日よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿バルト9ほか全国順次3D公開だそうです。


『Pina 3D』邦題&ヴィム・ヴェンダース監督の5年ぶり来日が決定!(MOVIE WALKER)
http://news.walkerplus.com/2011/0915/19/
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2006年05月05日

写真展「尾道への旅」に行ってきました

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連休に来日したヴェンダース監督。私は立教大での講演会も新文芸座の舞台挨拶も見に行けませんでしたが、なんとか写真展だけは行ってきました。GWの表参道は激混み。

どちらがヴェンダース監督ので、どちらがドナータのか書いていませんでしたが、一目瞭然。監督の風景写真は見慣れていましたし、人物は撮らないので、人物がうつっている方がドナータとあてずっぽうでしたが、当たり。しかし、ドナータの人物写真は昭和初期の日本か?というほどレトロ。監督の方の写真は今の尾道だという感じがしました。

外の喧噪に比べたら、ひと気は少ない写真展でしたが、それでもまぁそれなりに人はいました。ブースで動画が放映されていて、監督の撮影したビデオでした。例によって本人がナレーション。小さいブースでしたので部屋の外にまで人はあふれていましたが、入口付近でずっとくっちゃべっていた女。許せん。監督の声に集中したいのに…。

私は尾道には学生の頃一度しか行ったことがありませんが、レトロでステキな街でした。今でも大林宣彦映画マップなんてあるんでしょうか?

東京物語は繰り返し繰り返し見ましたが、ヴェンダース監督のように手放しで「素晴らしい…」とはどうしても思えません。が、つい何度も見てしまうところをみると、やっぱり何か大きく惹かれるところがあるのだと思います。毎回思うのですが杉浦春子だけが異常にうまくて浮いているのがおかしいです。小津監督が「こいつだけは演技指導がいらない」と言うだけのことはあるなぁと。誰かデジタルリマスタリングできれいにして下さい。音もぶつぶつで厳しいです。
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2006年04月30日

世界の映画作家シリーズ(33)ヴィム・ヴェンダース

2006年5月2日
池袋新文芸座にヴェンダース来館記念として3本の作品が上演されます。上演に先立ち、ヴェンダース監督の舞台挨拶があります。

22:00〜舞台挨拶 ヴィム・ヴェンダース監督
22:40〜「パリ、テキサス」
25:15〜「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」
27:15〜「ランド・オブ・プレンティ」

池袋新文芸座
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2006年03月26日

写真展「尾道への旅」

昨年12月に書いた写真展のサイトが出来たようです。

ヴィム&ドナータ・ヴェンダース写真展
2006年4月29日(土)〜5月7日(日)表参道ヒルズB3F O

(先々なんとかするんでしょうが、いきなりjpg 1枚ってのはひどいですな)
開催日は変わってませんが、写真展の名前が変わってます。

5月1日に表参道に行って、そのまま夕方は立教に行くのがいいみたいです。
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2006年03月22日

講演:ヴィム・ヴェンダース(於・立教大学)

「センス・オブ・プレイス(Sense of place)」
(→詳細

日時:2006年5月1日(月)18:00〜20:30
場所:池袋キャンパス タッカーホール
上映作品:『10ミニッツ・オールダー(Ten Minutes Older)』 (監督:ヴィム・ヴェンダース)
講演・講師:「センス・オブ・プレイス(Sense of place)」ヴィム・ヴェンダース(Wim Wenders)氏 (映画作家)
通訳:関口千亜紀氏(本学ランゲージセンター嘱託講師[英語担当]06年3月末退職)
対象:立教大学学生、教職員、一般、校友
受講料:無料
申込:不要
主催:立教大学文学部(主管・文学科ドイツ文学専修,協力・文学科英米文学専修)
共催:立教大学文学部百周年記念実行委員会
問い合わせ先:立教大学人文科学系事務室(03-3985-3392)、広報課(03-3985-2202)

一般OKで無料で入れて、申し込みもなし。ということは早めに行って席を取れと。連休中とは言え、平日の18:00ですか。一般社会人には厳しいですね。
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2006年02月04日

アメリカを見つめる視線 ロスト・イン・アナザー・アメリカ〜ヴィム・ヴェンダース・ナイト

「アメリカを見つめる視線 ロスト・イン・アナザー・アメリカ」という吉祥寺バウシアターで開催されるboid.netの企画の初日にオールナイトでヴェンダース作品が2本上映されます。ほかにトークショーもあるようです。

さすらい■ヴィム・ヴェンダース・ナイト
■2月25日(土) 23:00〜
■当日料金:一般・学生2.200円/シニア・会員2.000円
■当日19:00より整理番号の受付あり

●『パリ、テキサス』
●『さすらい』
●トークショー:稲川方人、樋口泰人(予定)続きを読む
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2005年12月31日

サンダンス映画祭

「アメリカ、家族のいる風景(Don't Come Knockin')」がサンダンス映画祭に出品されることになりました。サンダンス映画祭は、1月19日から29日まで、ユタ州パークシティで開催されます。
サンダンス映画祭と言えばインディーズの映画祭ですから、ちょっと趣旨としては違うのでしょうが、何か理由があっての出品なんでしょう。
http://festival.sundance.org/

Don't Come Knockin'
http://www.klockworx.com/america/
オフィシャル・サイト
http://www.dontcomeknocking.com/
オフィシャル・サイト
http://www.ocean-films.com/dontcomeknocking/
オフィシャル・サイト★
http://www.sonyclassics.com/dontcomeknocking/
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2005年12月17日

写真展「記憶の旅人」

2006年4月1日から表参道ヒルズB3Fのギャラリースペースにて、ヴィム・ヴェンダースとドナータ・ヴェンダースの写真展が開催されるようです。ヴェンダース夫妻が日本各地でとらえた風景が展示される写真展です。表参道ヒルズは2006年1月にオープンする、表参道の同潤会アパートの跡地に建てられる建物です。
出典「エスクァイア日本版1月臨時増刊号 映画で東京散歩」(p60〜61)。
続きを読む
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2005年10月22日

ヴィム・ヴェンダース コレクション in MARUNOUCHI

イマジン・スタジオ(ニッポン放送本社ビル B2)
開場19:30 開演20:00

10/25(火)「パリ、テキサス」
10/26(水)「都市とモードのビデオノート」
10/27(木)「ベルリン天使の詩」
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2005年09月20日

ヴェンダース・ナイト 〜もうひとつのアメリカ〜Wenders meets "America-3"

日時:10月8日(土) 23:00〜
会場:池袋シネマ・ロサ
ゲスト:黒沢清
料金:当日 2800円、 前売り・boid.net予約 2500円

来場者には青山真治・阿部和重・稲川方人・黒沢清・樋口泰人・安井豊によるヴェンダース座談会、約3時間分の全文載録(来場者のみの限定版、他では読むことはできません)を配布
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