いよいよ明日から公開です。「PINA」に関するウェブ媒体に出たインタビュー記事をまとめました。
2011.11.14
openers
http://openers.jp/culture/lounge_interview/wim_wenders.html
INTERVIEW|20年来の約束を果たすべく誕生した初の3D採用作品―
『Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』ヴィム・ヴェンダース監督 来日記念インタビュー
2011.12.9
TimeOutTOKYO
http://www.timeout.jp/ja/tokyo/feature/5266
インタビュー:ヴィム・ヴェンダース―ピナ・バウシュはプライベートではよく笑う女性だったよ
2012.2.6
honeyee.com(ハニカム)
http://www.honeyee.com/feature/2012/wimwenders/
ヴィム・ヴェンダースからピナ・バウシュへ。友情と尊敬の証となる3Dダンスムービー
Misho Matsue〔文〕,Chikashi Suzuki〔写真〕
2012.2.22
MovieWalker
http://news.walkerplus.com/2012/0222/6/
ヴィム・ヴェンダース、亡き盟友への思い「ピナ、これが君に約束した映画だ」
2012.2.23
映画com
http://eiga.com/movie/56953/interview/
ビム・ベンダース 3Dで実現したピナ・バウシュ作品への深き思い
2012.2.23
ぴあ映画生活
http://cinema.pia.co.jp/news/157612/45509/
“いのち”は受け継がれる。ヴェンダース監督が語る新作『Pina』
2012.2.23
webDICE!
http://www.webdice.jp/dice/detail/3427/
ピナのインスピレーションの源は都市で人を観察することだった
『Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』ヴィム・ヴェンダース監督インタビュー
駒井憲嗣〔インタビュー・文〕,荒牧耕司〔写真〕
2012.2.23
HOLLYWOOD CHANNEL
http://www.hollywood-ch.com/news/12022314.html
天才舞踊家ピナ・バウシュが3Dで甦る
「Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち」ヴィム・ヴェンダース監督インタビュー
2012.2.24
HOUYHNHNM(フイナム)
http://www.houyhnhnm.jp/culture/feature/wim-wenders.html
ヴィムヴェンダースは何を手に入したのか。
―天才舞踊家ピナ・バウシュを現代に甦らせた新たなる言語―
Yohei Kawada〔文〕,Shota Matsumoto〔写真〕
HOUYHNHNM、honeyyee.comあたりが気合い入っています。これは読む価値ありです。ただ、つくりが最悪。ウェブマガジンって、こういうのをいうんでしょうか?
そういう意味ではベストはやはり「webDICE!」でしょうかね。
ついでですが、新聞の方も載せておきます。
2012.2.9
読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/cinema/cnews/20120210-OYT8T00727.htm
「Pina」監督ヴィム・ヴェンダース
2012.2.15
日本経済新聞
映画監督 ヴィム・ヴェンダースさん―先端技術で時代を映す
聞き手:古賀重樹(編集委員)
2012.2.24
産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/120224/ent12022408080013-n1.htm
ヴィム・ヴェンダース監督、初の3D作品
岡本耕治
2012.2.24
朝新聞夕刊 p4
舞踏家の魂 3Dで迫る―「pina」を監督 ビム・ベンダース
浜田奈美〔文〕,金川雄策〔写真〕
2012年02月24日
2012年02月19日
2012年02月10日
MEN'S NONNOとクロワッサンにインタビュー記事掲載

メンズ・ノンノ
http://www.mensnonno.jp/

最後に「日本に関わる映画の企画が一つダメになった」とありますが、おそらく「イン ザ・ミソ・スープ」の映画化の件でしょうね。
クロワッサン
http://magazineworld.jp/croissant/
2012年02月08日
2012年01月30日
2012年01月28日
Elle Japon、装苑、Numero Tokyoにインタビュー記事が掲載

ELLE Online

装苑

Numélro Tokyo
2012年01月22日
東京カレンダーに記事掲載

東京カレンダー
http://www.tokyo-calendar.tv/
2011年12月21日
「intoxicate」「FIGARO Japon」にインタビュー掲載
10月の来日時には大量のインタビューを受けていたわりに驚くほど雑誌掲載などがなかったのですが、2月の公開に向けて少しずつ出てきました。
12月10日発行、タワー・レコードのフリーペーパー『intoxicate』vol.95にヴェンダース監督のインタビューが掲載されています。「ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち」の試写会の告知が左に入っており、この号の表紙も本作からとられています。
intoxicate vol.95
http://tower.jp/mag/intoxicate/2011/intoxicate95
12月20日発売の『FIGARO japon』2012年2月号にはインタビュー+監督のドキュメンタリー作品5本が取り上げられています。「ニックス・ムービー」「東京画」「都市とモードのビデオノート」「ブエナビスタ・ソシアルクラブ」「ソウル・オブ・マン」の5本。4ページにわたる記事です。
FIGARO Japon 2012.2
http://madamefigaro.jp/magazine/figaro/post-63.html

intoxicate vol.95
http://tower.jp/mag/intoxicate/2011/intoxicate95

FIGARO Japon 2012.2
http://madamefigaro.jp/magazine/figaro/post-63.html
2011年08月26日
写真集「Places, strange and quiet」
2007年04月28日
2006年08月18日
codeNEO 3号

監督の写真、でかかったなーと思ったのですが、運搬も大変そうでしたね‥。ドナータの多摩美での講演中に、監督がいたずら書きをしていたのがかわいいです。
原田知世って間もなく40なんですが、悪く言うとお化けのようにきれいです。清楚です。でも、対談は面白くなかった。昔のアイドルみたいなお約束ごと言ってるんです。40のオバさんにはもうちょっと含蓄のある想い出話をして欲しいものです。
本サイトの中で何度か書いていると思いますが、私は小津安二郎作品の魅力は多少は理解はできてもほとんど共感できませんので、その辺を考えると、本当の意味でヴェンダース作品を理解できていないのではないかなと思います。それでも別に好きなので構わないんじゃないかと思うのですが、日本人が見る小津作品と外国人の見る小津作品はやっぱり別だろうと思う次第です。
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フリーDVDマガジン code NEO vol.3 2006年7月20日発行
現代日本の「風景」と「距離」を巡るドキュメンタリー
ヴィム&ドナータ・ヴェンダースPERSPECTIVE×原田知世
1. ヴィムとドナータ・ヴェンダースが日本で写真展を準備する
ふたりが訪れた東京 映画と写真のつながり
ロードムービーの巨匠、ヴィム・ヴェンダースが写真家の妻・ドナータとともに『東京物語』の舞台である尾道を訪れた。レンズ越しに映し出される「日本人に忘れられた日本」の風景が物語るものとは? 表参道で開催された写真展の舞台裏に密着取材。
2. 日本の女優 原田知世とヴィム・ヴェンダースの対話
日独“東京”談義 原田知世×ヴィム・ヴェンダース
『時をかける少女』で映画デビューした女優・原田知世。作品の舞台である尾道には、ヴィム氏と同様に特別な思い入れがある。ふたりの会話から見えてくる尾道の思い出、日本の美意識、小津安二郎作品の魅力…。東京で巡り会った東西の視線が、日本の“今”を浮き彫りに!
3. 小津安二郎監督と、写真展「尾道への旅」の開催
思い出をたどる軌跡 写真展・尾道への旅
2006年05月09日
2006年02月25日
「CUT」2006年3月号
2006年02月16日
2006年02月10日
装苑 2006年3月号

それにしても、今映画のプロモ先は女性誌なんですな。スターのグラビア誌はありますが、映画専門誌激減してますもの。それにやっぱり映画は女性に向けないと、多くの観客動員は望めませんからね。当然といえば当然なんでしょう。
2006年01月30日
FIGARO Japon 2006年2月5日号

サム・シェパードがヴェンダース作品初登場なのは知っていましたが、ジェシカ・ラングとの共演が18年ぶりとは意外。1996年の「ロンリー・ハート」以来らしい。
CUT 2006年2月号

「都市の夏」(1970)
「さすらい」(1975)
「アメリカの友人」(1977)
「パリ、テキサス」(1984)
「ベルリン、天使の詩」(1987)
「夢の涯てまでも」(1991)
「リスボン物語」(1995)
「エンド・オブ・バイオレンス」(1997)
「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」(1999)
「ミリオン・ダラー・ホテル」(2000)
ヴェンダースの選んだベスト作品ということではありません。ヴェンダースのフィルモグラフィ上、節目節目を語るのに必要な作品ということでしょうか?
2005年12月22日
Esquire エスクァイア 日本版

「ヴィム・ヴェンダース―チャンスにかける。そこから生まれた『何か』こそが愛なのである」というタイトルです。
ヴェンダースがここであげているベスト恋愛映画は「暗くなるまでこの恋を」(トリュフォー)、「コンドル」(ハワード・ホークス)、「バイ・バイ・ブラックバード」(ロバンソン・サヴァリ)、「東京物語」(小津安二郎)、「鬼婆」(新藤兼人)、「トリコロール/赤の愛」(クシシュトフ・キエシロフスキー)の6本。
2005年12月17日
SWITCH創刊20周年特別号

Switchはサム・シェパードが好きで、創刊号で特集を組んでいました。ヴェンダースも好きで、やっぱり特集を組んだことがあります。20周年特別号でヴェンダースとサム・シェパードの記事が載せられるなんて、考えてみれば幸運なことです。「パリ、テキサス」以来のコンビ「アメリカ、家族のいる風景」の記事です。
サム・シェパート、わートシくったなーと思うんですけど、やっぱりたたずまいはカッコいいですね。映画のチラシでたたずんでいる人はやっぱりサム・シェパードなんですね。
posted by wwfan at 17:18
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