2012年02月24日

ウェブ・マガジンと新聞に載ったインタビュー記事

いよいよ明日から公開です。「PINA」に関するウェブ媒体に出たインタビュー記事をまとめました。

2011.11.14
openers
http://openers.jp/culture/lounge_interview/wim_wenders.html
INTERVIEW|20年来の約束を果たすべく誕生した初の3D採用作品―
『Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』ヴィム・ヴェンダース監督 来日記念インタビュー


2011.12.9
TimeOutTOKYO
http://www.timeout.jp/ja/tokyo/feature/5266
インタビュー:ヴィム・ヴェンダース―ピナ・バウシュはプライベートではよく笑う女性だったよ


2012.2.6
honeyee.com(ハニカム)
http://www.honeyee.com/feature/2012/wimwenders/
ヴィム・ヴェンダースからピナ・バウシュへ。友情と尊敬の証となる3Dダンスムービー
Misho Matsue〔文〕,Chikashi Suzuki〔写真〕


2012.2.22
MovieWalker
http://news.walkerplus.com/2012/0222/6/
ヴィム・ヴェンダース、亡き盟友への思い「ピナ、これが君に約束した映画だ」


2012.2.23
映画com
http://eiga.com/movie/56953/interview/
ビム・ベンダース 3Dで実現したピナ・バウシュ作品への深き思い


2012.2.23
ぴあ映画生活
http://cinema.pia.co.jp/news/157612/45509/
“いのち”は受け継がれる。ヴェンダース監督が語る新作『Pina』


2012.2.23
webDICE!
http://www.webdice.jp/dice/detail/3427/
ピナのインスピレーションの源は都市で人を観察することだった
『Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』ヴィム・ヴェンダース監督インタビュー
駒井憲嗣〔インタビュー・文〕,荒牧耕司〔写真〕


2012.2.23
HOLLYWOOD CHANNEL
http://www.hollywood-ch.com/news/12022314.html
天才舞踊家ピナ・バウシュが3Dで甦る
「Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち」ヴィム・ヴェンダース監督インタビュー


2012.2.24
HOUYHNHNM(フイナム)
http://www.houyhnhnm.jp/culture/feature/wim-wenders.html
ヴィムヴェンダースは何を手に入したのか。
―天才舞踊家ピナ・バウシュを現代に甦らせた新たなる言語―
Yohei Kawada〔文〕,Shota Matsumoto〔写真〕



HOUYHNHNM、honeyyee.comあたりが気合い入っています。これは読む価値ありです。ただ、つくりが最悪。ウェブマガジンって、こういうのをいうんでしょうか?
そういう意味ではベストはやはり「webDICE!」でしょうかね。

ついでですが、新聞の方も載せておきます。


2012.2.9
読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/cinema/cnews/20120210-OYT8T00727.htm
「Pina」監督ヴィム・ヴェンダース


2012.2.15
日本経済新聞
映画監督 ヴィム・ヴェンダースさん―先端技術で時代を映す
聞き手:古賀重樹(編集委員)


2012.2.24
産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/120224/ent12022408080013-n1.htm
ヴィム・ヴェンダース監督、初の3D作品
岡本耕治


2012.2.24
朝新聞夕刊 p4
舞踏家の魂 3Dで迫る―「pina」を監督 ビム・ベンダース
浜田奈美〔文〕,金川雄策〔写真〕
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2012年02月19日

CUTにインタビュー記事掲載

CUT 2012年3月号2月18日発売の『CUT』にインタビュー記事が掲載されています。

CUT
http://ro69.jp/product/magazine/7

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2012年02月10日

MEN'S NONNOとクロワッサンにインタビュー記事掲載

mensnonno201203.jpg2012年2月10日発売『MEN'S NON・NO』2012年3月号にインタビュー記事が掲載されています。

メンズ・ノンノ
http://www.mensnonno.jp/



クロワッサン823号2012年2月10日発売の『クロワッサン』823号にインタビュー記事が掲載されています。

最後に「日本に関わる映画の企画が一つダメになった」とありますが、おそらく「イン ザ・ミソ・スープ」の映画化の件でしょうね。

クロワッサン
http://magazineworld.jp/croissant/
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2012年02月08日

ミセスにインタビュー記事が掲載

ミセス 2012年3月号2012年2月7日発売の『ミセス』2012年3月号にヴェンダース監督のインタビュー記事が掲載されています。

ミセス2012年3月号
ミセスオンライン
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2012年01月30日

AERAの表紙に登場

aera20120206.jpg2012年1月30日発売の『AERA』2012年2月6日号の表紙はヴェンダース監督です。中に1ページインタビューが掲載されています。

AERA
http://www.aera-net.jp/
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2012年01月28日

VOGUEに山本耀司との対談が掲載

VOGUE 2012年3月号2012年1月28日発売の『VOGUE』2012年3月号で山本耀司監督との対談が掲載されています。話題は共通の友人であるピナ・バウシュのこと。

VOGUE
http://www.vogue.co.jp/
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Elle Japon、装苑、Numero Tokyoにインタビュー記事が掲載

Elle Japon2012年1月28日発売の『ELLE Japon』2012年3月号にヴェンダース監督のインタビューが掲載されています。

ELLE Online



装苑2012年1月28日発売の『装苑』2012年3月号にヴェンダース監督のインタビューが掲載されています。

装苑



Numero Tokyo2012年1月28日発売の「Nume\é TOKYO」にヴェンダース監督の記事が掲載されています。
Numélro Tokyo

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2012年01月22日

東京カレンダーに記事掲載

東京カレンダー123号2012年1月21日発売の『東京カレンダー』2012年3月号に「PINA」の記事とヴェンダース監督の写真が掲載されています。この写真は俳優の永瀬正敏さんが撮影したものです。

東京カレンダー
http://www.tokyo-calendar.tv/
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2011年12月21日

「intoxicate」「FIGARO Japon」にインタビュー掲載

10月の来日時には大量のインタビューを受けていたわりに驚くほど雑誌掲載などがなかったのですが、2月の公開に向けて少しずつ出てきました。

intoxicate vol.9512月10日発行、タワー・レコードのフリーペーパー『intoxicate』vol.95にヴェンダース監督のインタビューが掲載されています。「ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち」の試写会の告知が左に入っており、この号の表紙も本作からとられています。

intoxicate vol.95
http://tower.jp/mag/intoxicate/2011/intoxicate95


フィガロ・ジャポン 2012年2月号12月20日発売の『FIGARO japon』2012年2月号にはインタビュー+監督のドキュメンタリー作品5本が取り上げられています。「ニックス・ムービー」「東京画」「都市とモードのビデオノート」「ブエナビスタ・ソシアルクラブ」「ソウル・オブ・マン」の5本。4ページにわたる記事です。

FIGARO Japon 2012.2
http://madamefigaro.jp/magazine/figaro/post-63.html
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2011年08月26日

写真集「Places, strange and quiet」

Places, Strange and Quiet2011年4月15日〜5月14日の期間、ロンドンの「Haunch of Venison」というギャラリーで「Places, strange and quiet」という名前のヴェンダースの写真展が開かれました。そのときに展示された写真を集めた写真集が刊行されています。

ヴェンダースが世界中を旅して撮影した「妙に静かな」あるいは「静かで奇妙な」“places that are strangely quiet, or quietly strange.”場所の写真です。サルバドル(ブラジル)、 パレルモ(イタリア)、ベルリン、尾道、ブリスベーン(オーストラリア)、アルメニアなど。

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2007年04月28日

HUgE 6月号

HUgE「HUgE」という講談社の男性向けファッション雑誌の特集が何故か「Go! South―流行を捨て、南下せよ」で、その中にヴェンダースの写真3点と記事が掲載されています。4月27日発売の35号です。
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2006年08月18日

codeNEO 3号

codeNEO vol.3code NEOの3号は前号の予告通り、ヴェンダース特集です。3部構成になっていて、本年5月の立教大学での講演、写真展の準備風景等が12分、原田知世と監督の対談が6分、残り尾道の話や「東京物語」なんかも織り交ぜて12分強。約30分くらいあります。

監督の写真、でかかったなーと思ったのですが、運搬も大変そうでしたね‥。ドナータの多摩美での講演中に、監督がいたずら書きをしていたのがかわいいです。

原田知世って間もなく40なんですが、悪く言うとお化けのようにきれいです。清楚です。でも、対談は面白くなかった。昔のアイドルみたいなお約束ごと言ってるんです。40のオバさんにはもうちょっと含蓄のある想い出話をして欲しいものです。

本サイトの中で何度か書いていると思いますが、私は小津安二郎作品の魅力は多少は理解はできてもほとんど共感できませんので、その辺を考えると、本当の意味でヴェンダース作品を理解できていないのではないかなと思います。それでも別に好きなので構わないんじゃないかと思うのですが、日本人が見る小津作品と外国人の見る小津作品はやっぱり別だろうと思う次第です。

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フリーDVDマガジン code NEO vol.3 2006年7月20日発行

現代日本の「風景」と「距離」を巡るドキュメンタリー
ヴィム&ドナータ・ヴェンダースPERSPECTIVE×原田知世

1. ヴィムとドナータ・ヴェンダースが日本で写真展を準備する
ふたりが訪れた東京 映画と写真のつながり

ロードムービーの巨匠、ヴィム・ヴェンダースが写真家の妻・ドナータとともに『東京物語』の舞台である尾道を訪れた。レンズ越しに映し出される「日本人に忘れられた日本」の風景が物語るものとは? 表参道で開催された写真展の舞台裏に密着取材。

2. 日本の女優 原田知世とヴィム・ヴェンダースの対話
日独“東京”談義 原田知世×ヴィム・ヴェンダース

『時をかける少女』で映画デビューした女優・原田知世。作品の舞台である尾道には、ヴィム氏と同様に特別な思い入れがある。ふたりの会話から見えてくる尾道の思い出、日本の美意識、小津安二郎作品の魅力…。東京で巡り会った東西の視線が、日本の“今”を浮き彫りに!

3. 小津安二郎監督と、写真展「尾道への旅」の開催
思い出をたどる軌跡 写真展・尾道への旅
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2006年05月09日

「アサヒカメラ」2006年5月号

20060509.jpg4月20日発売の「アサヒカメラ」954号(2006年5月号)に「尾道への道―ヴィム&ドナータ・ヴェンダース写真展」の記事が掲載されています。写真が6枚ほどのってます。

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2006年02月25日

「CUT」2006年3月号

CUT No1932006年2月18日売りの「CUT」2006年3月号に以下の2ページが収録されています。

・ヴィム・ヴェンダース『アメリカ、家族のいる風景』―年月を経てこそ再縁できた、'80年代映画史の珠玉のコンビ
・サム・シェパード―マルボロ・カントリーの神話をまとう稀代の劇作家の復活。
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2006年02月10日

装苑 2006年3月号

装苑 2006年3月号「装苑」2006年3月号 p166〜167カラー見開きで「AMERICAN DREAM of Wim Wenders」(北小路隆志著)の記事が掲載されています。その他「anan」「Grazia」3月号なんかにも出ています。Wenders、女性誌出まくりです。すべて「アメリカ、家族のいる風景」のプロモなんですが、服が同じ(笑)。

それにしても、今映画のプロモ先は女性誌なんですな。スターのグラビア誌はありますが、映画専門誌激減してますもの。それにやっぱり映画は女性に向けないと、多くの観客動員は望めませんからね。当然といえば当然なんでしょう。
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2006年01月30日

FIGARO Japon 2006年2月5日号

Figaro Japon2006年1月23日売りの『FIGARO Japon』2006年2月5日号(No.311)に「ヴィム・ヴェンダースとサム・シェパード、熟成の果てに。」という6pの「アメリカ、家族のいる風景」に関するヴェンダースとサムシェパードのインタビュー記事が掲載されています。

サム・シェパードがヴェンダース作品初登場なのは知っていましたが、ジェシカ・ラングとの共演が18年ぶりとは意外。1996年の「ロンリー・ハート」以来らしい。
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CUT 2006年2月号

CUT No.1922006年1月19日売りの『CUT』2006年2月号(No.192)に「特集:ヴェンダースが語る、ヴェンダースの10本」という記事が掲載されています。CUT編集部が選んだ下記の10作品にヴェンダースがコメントを寄せています。

「都市の夏」(1970)
「さすらい」(1975)
「アメリカの友人」(1977)
「パリ、テキサス」(1984)
「ベルリン、天使の詩」(1987)
「夢の涯てまでも」(1991)
「リスボン物語」(1995)
「エンド・オブ・バイオレンス」(1997)
「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」(1999)
「ミリオン・ダラー・ホテル」(2000)

ヴェンダースの選んだベスト作品ということではありません。ヴェンダースのフィルモグラフィ上、節目節目を語るのに必要な作品ということでしょうか?
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2005年12月22日

Esquire エスクァイア 日本版

エスクァイア 日本版 2006年2月号『エスクァイア 日本版』特集・恋愛映画のクオリティ(第20巻第2号)2005.12.22発売。「映画人たちにとってのMy Best Love Story」という特集の中にヴェンダースの記事があります(p62〜63)。
「ヴィム・ヴェンダース―チャンスにかける。そこから生まれた『何か』こそが愛なのである」というタイトルです。
ヴェンダースがここであげているベスト恋愛映画は「暗くなるまでこの恋を」(トリュフォー)、「コンドル」(ハワード・ホークス)、「バイ・バイ・ブラックバード」(ロバンソン・サヴァリ)、「東京物語」(小津安二郎)、「鬼婆」(新藤兼人)、「トリコロール/赤の愛」(クシシュトフ・キエシロフスキー)の6本。
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2005年12月17日

SWITCH創刊20周年特別号

SWITCH創刊20周年特別号ヴィム・ヴェンダース×サム・シェパード:SWITCH 20th Anniversary Special Issue(SWITCH創刊20周年特別号)2005.12.10 p44〜61

Switchはサム・シェパードが好きで、創刊号で特集を組んでいました。ヴェンダースも好きで、やっぱり特集を組んだことがあります。20周年特別号でヴェンダースとサム・シェパードの記事が載せられるなんて、考えてみれば幸運なことです。「パリ、テキサス」以来のコンビ「アメリカ、家族のいる風景」の記事です。

サム・シェパート、わートシくったなーと思うんですけど、やっぱりたたずまいはカッコいいですね。映画のチラシでたたずんでいる人はやっぱりサム・シェパードなんですね。
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